環境認識(ドル円) 2022/9/19

どうも、初心者FXトレーダーさくのすけです。今回は環境認識です。

わたしのトレードスタイルはマルチタイムフレーム分析を用いた水平線トレードです。

この水平線が機能するように自分なりのルールを持って日々精進していきたいと思います。

ちなみに、分析は週足→日足→4時間足→1時間足でしていきます。

タイミングは5分足で図りエントリーしています。

それではドル円の週足から確認していきます。

週足

週足の意識ラインはピンクです。

上昇の勢いが強く145円のキリ番でレジスタンスされている状況。

直近の高値とそれを作った起点(押し安値)、急上昇の起点部分に水平線を引いています。

押し安値を下に割るまでは目線は上と考えます。

日足

次に日足を見ていきます。日足はのラインです。

高値とその起点にラインを引いていくとAの起点A’、Bの起点B’、・・・となっていきます。

日足ベースでは直近の最高値Dの起点D’を下に割るまでは上目線と判断します。

4時間足

次に4時間足を見ていきます。4時間足はオレンジ色のラインです。

急上昇のあと145円で2度レジスタンスされて、レンジになっている状況でしょうか。

最高値の起点Aを下に割るまでは上目線と判断。

1時間足

次に1時間足を見ていきます。1時間足は黄緑色です。

急上昇によりAに達しそれを利食いする形またはショート勢によりDまで降下し、その後13日のCPI発表後再びAと同程度のEを付け、Eの起点E’を下に割ったところから目線が下に切り替わり、レンジとなっているといったところでしょうか。

まとめ

各足毎に目線をまとめると

  • 週足、日足、4時間足→上目線
  • 1時間足→下目線のレンジ

となります。よって来週からの相場は原則ロングで、1時間足に上昇トレンドが出たタイミングで5分足でエントリーしたと思います。

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