どうも、初心者FXトレーダーさくのすけです。今回は環境認識です。
わたしのトレードスタイルはマルチタイムフレーム分析を用いた水平線トレードです。
この水平線が機能するように自分なりのルールを持って日々精進していきたいと思います。
ちなみに、分析は週足→日足→4時間足→1時間足でしていきます。
タイミングは5分足で図りエントリーしています。
それではドル円の週足から確認していきます。
週足
週足の意識ラインはピンクです。
上昇の勢いが強く145円のキリ番でレジスタンスされている状況。
直近の高値とそれを作った起点(押し安値)、急上昇の起点部分に水平線を引いています。
押し安値を下に割るまでは目線は上と考えます。
日足
次に日足を見ていきます。日足は青のラインです。
高値とその起点にラインを引いていくとAの起点A’、Bの起点B’、・・・となっていきます。
日足ベースでは直近の最高値Dの起点D’を下に割るまでは上目線と判断します。
4時間足
次に4時間足を見ていきます。4時間足はオレンジ色のラインです。
急上昇のあと145円で2度レジスタンスされて、レンジになっている状況でしょうか。
最高値の起点Aを下に割るまでは上目線と判断。
1時間足
次に1時間足を見ていきます。1時間足は黄緑色です。
急上昇によりAに達しそれを利食いする形またはショート勢によりDまで降下し、その後13日のCPI発表後再びAと同程度のEを付け、Eの起点E’を下に割ったところから目線が下に切り替わり、レンジとなっているといったところでしょうか。
まとめ
各足毎に目線をまとめると
- 週足、日足、4時間足→上目線
- 1時間足→下目線のレンジ
となります。よって来週からの相場は原則ロングで、1時間足に上昇トレンドが出たタイミングで5分足でエントリーしたと思います。
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